ペットの健康を考えた手作りペットフードやバッチフラワーレメディ、アズミラ、ソリッドゴールドなどをお届けするわんにゃんかんぱにぃ。

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 ◆わんにゃんQ&A
 
冷凍ごはんにたくさんの具材が入っているけど、人間の物を食べて大丈夫なの?
 
はい。問題ないです。
私はむしろ、全てが全てペットフードを食べさせるのではなく、人間が口にしてもいいもの、口にしても安心なものを食材にした食事が必要だと思います。

あなたは、ふだんかわいいペットたちが食べているカリカリフード、もしくは缶詰を自分で試食したことがありますか?おそらく、100人中、99人がこの質問に、「はい」と答えられないはず。おそらく、ほとんどの飼い主さんたちが、ペットフードはくさい、油っこい、ベタベタする、ペット専用の食べ物で人間が食べるものではない、食べようとはおもわない、えー食べたくなーい、こんな意見をもたれるはずです。 じゃあ、自分が食べたくないようなものを何でかわいいわが子同然のペットたちにあげるんですか?

「人間のものをあげても大丈夫なの?」この質問は、必ずといっていいほど、いつもよくされますが、この質問自体、不自然な気がします。「なんで、あげちゃダメなの?」「昔の犬は、ごはんに味噌汁、平気で食べてたんじゃないの?」私は、逆にそう聞きたいです。

ただし、ネギ類がダメなのは当然のことで、そのエキスが入っているようなものもダメですよ。


栄養バランスは大丈夫なの?
 
毎日数多くのいろんな食材を口にすることにより、平均してバランスがたもたれると思います。
どれも、獣医師、動物飼養管理士、栄養士、その他もろもろの“動物バカ”と自負する人間たちがより集まり、食材から厳選してつくりあげたものです。これだけ手がこんで、しかもこれだけ心のこもったものは他にないんじゃないかと思うほど、熱を入れてつくっています。
医学的、栄養的には、まだまだ勉強不足なところがあるとはおもいますが、それだけの熱い思いが入っていることだけは理解していただきたいです。

基本的に、その日その日の栄養バランスを考えるのではなく、肉、魚、野菜、乳製品などなど、毎日数多くのいろんな食材を口にすることにより、平均してバランスがたもたれるのではないかと思います。また、偏食を防ぐためにも毎日同じメニューにしないことが必要だと思います。それよりも、まずはあらゆる添加物からの汚染をなくすことの方がより重要で、食材として安心・安全なものを体に取り入れることが大事だと思います。ペット社会において、とくに食事に関しては、まだまだ発展途上的なところがあるので、添加物問題に関しては、もっともっと皆さんに関心を持っていただきたいです。

人間の世界でさえ、何が入っているかわからない時代です。
ペットたちにも、もう少し食材から吟味してあげてもいいんじゃないでしょうか。あとは、結果次第で、その次に足りないものを補っていきましょう。そのためにも、〜わんにゃんかんぱにぃ〜では、野菜や果物などを粉末状にしたスープの素やサプリメントをご用意しています。気になるビタミンやミネラルの補給だったり、食事の味付けにお使いいただくといいでしょう。

今の商品が完璧だとはおもっていません。
医学的なこと、栄養学的なこと、あらゆることが今後生涯つきまとう課題になってくると思います。 そのためにも商品を実際に使われた飼い主様方からは、感想なり、意見なりをどしどしいただきたいと思っています。そして、よりよいものにしていくことに努力をおしまない思いです。


お肉を生であげても大丈夫なの?
 
大丈夫です。
というか、本来、野生のイヌ科・ネコ科の動物たちは、自然界の生きた獲物をとらえて、そのまま食していましたよね。筋肉、血液、骨、内臓、胃内容物などなど、生のまま。
ですから、ペットたちが、たとえ生でお肉にむしゃぶりついたとしても全然おかしくない話なんです。むしろ、生で食べるのが本来のあるべき姿なのです。
でも、今のペットたちは、完全にペット化され、こういったものを消化する能力もおとろえてきています。最初のうちは、下痢をしたり、もどしたりするかもしれません。

わんにゃんかんぱにぃでは、いろんな種類のお肉をご用意しています。−
どれも生のままあげても大丈夫なものです。抗生物資や添加物の問題は、飼育時から厳密に管理されています。全ての素材に関して、トレイサビリティ(生産履歴の追跡)をしっかりする。これが基本方針です。

今は、スーパーで買ってきたお肉をそのまま生で食べることは、いささか抵抗あると思います。それは、本能的に「生で食べたらお腹壊すかも・・・」と頭の中で察知しているから。
ですから、いくらペットには生であげるといいとは言っても、普通にスーパーで買い、人間では熱処理が必要なものをそのままあげることは避けましょう。必ず火を通してください。
生であげる場合は、生であげてもいいお肉を選んであげることです。
生のままあげることのメリットは、“生”でしか存在しない各種酵素・ビタミン類が含まれているからです。ふつう、こういった天然のものは熱処理をすると壊れてしまうのが当然です。
生のままあげることのよさはここにあるのです。



ドックフードから手作り食に変えたら、全然食べなくなりました。どうしたらいい?
 
まずはおちつくこと。
「食事を変えたら、食べなくなった・・・」

このようなパターンは、特に猫ちゃんでみうけられます。どちらかというと、犬はわりとなんでも食べる子が多いようですが、猫にはデリケートな子が多いです。いつかの方法があります。

・あっためて、匂いを強くする。
なんでもそうです。肉マンを想像してください。冷蔵庫からだしてきた、冷たい肉マンよりも、一度レンジで“チンッ”した、あったかいほっかほかの肉マンのほうが、明らかにおいしそうだし、現においしいですよね。この感覚をペットたちにも試してあげてください。

・味をつける。
塩、しょうゆ、味噌、かつおだし、こんぶだし、その他、味付けしようと思えばなんでも可能です。今のペット社会では、全ての場合において「塩分は一切ダメダメ」のダメダメ社会になっているので、味をつけるということに対して抵抗を持つ飼い主さんが多いようです。 しかし、私個人の考え方としては、「別に少しぐらいいいんじゃないの?それで食べるようになるんだったらいいんじゃない? 動物も少しくらいは塩分も必要でしょう。」といった、ぶっちゃけ、こんな思いです。野生動物においても、血なり肉なり口にしたら、そこには身体に含まれる塩分が自然と存在するんじゃないでしょうか。

・食材をかえる。
ちょっと発想をかえて、がらりと食材をかえてしまうのもいいかもしれません。
そのとき、まずはその子の好きなものを見つけるのがいいでしょう。いろんなものを目の前に並べてあげて、どれに興味をしめすか、どれに食いつくか、まずは試してみることです。そうすることで、意外な好物を発見できたり、その好物を混ぜれば食べるようになったりすることもあるでしょう。

・今まで食べていたものに混ぜる。
それまでの食生活は、ドライフードに缶詰。このパターンの方がほとんどだと思います。
だったら、それまでそれを食べていたのなら、そこに少しづつ混ぜることです。
混ぜる量を、ほんのちょびっとから始め、食べたら割合を増やす、食べたら増やすを繰り返していけばいいでしょう。きっと食べてくれる!そう信じてがんばってみましょう。

・手から食べさせてあげる
これだけは、はっきり言えること、それは「甘えん坊の子が多い」ってこと。
ときどき、手からしか食べないの、一匹だと遊び食いするの、といった相談をうけます。
ペットたちをじーっと見ていると、“この子、手で食べさせてもらうまで待ってるな”とか、“ほんとは食べたいのに、がまんしてるな”とかあきらかに感じられる子が多々います。
こんな子たちには、手から直接あげてみるのもいいかもしれません。
初めて嗅ぐにおい、初めての味、初めての食感に動揺している子には、飼い主さんからも安心させてあげることが必要です。そのためにも、スプーンであげたり、飼い主さんがやさしく声をかけながらあげたりすることが、いいきっかけにもなると思います。


手作り食にしたら下痢をしました。なぜ?
 
特にこれといって体に問題なければもう少し様子をみましょう。
そのときに元気で、食欲もあって、特にこれといって体に問題なければ、あわてず、さわがず、もう少し様子をみましょう。
人間でも、旅行に行って、食事が変われば、下痢をしたり便秘になったりすることがありますよね。慣れないものを食べることによる、このような生理的な症状はペットでも起こります。腸内細菌のバランスは、食べ物によって変化します。
ですから、食が変われば、腸内環境もそれにあわせて変化し、正常な生理的反応として下痢が起こることがあります。このようなときには、しばらくその食事を続けていくことで、徐々に慣れ、1〜2週間くらいで固まったウンチになっていくでしょう。

しかし、いつもと違う症状がでたときには注意が必要です。
もしかして、あげたものがたまたま腐っていたのかもしれません。
中に含まれていたものが、その子にとってアレルギー反応を起こすもので拒否反応がおきたのかもしれません。
何回も下痢やもどしが続くとか、ふだんからお腹の調子が弱い子、アレルギー体質の子は、食材選びにも注意が必要ですね。
また、食事内容とは全く関係なく、たまたま消化管内寄生虫がいたり、なにかの病気にかかっていたりして、下痢の症状が重なったという場合もあるかもしれません。

いつ、どんなときに、どんな下痢をするのか、ほかに症状はないか、検査しても異常ないか、これらを総合的に判断して、下痢の原因がなんなのか理解することです。場合によっては、下痢の治療が必要なときもあるでしょう。

「食事を変えたから、下痢をした」こう、すぐに、結論付けないことです。
また、あらかじめ、食事の変化による下痢を防ぐために、はじめはなるべくやわらかくして消化にいいものをあげる、煮込んでおかゆ状にしてあげる、いつものフードに少しづつ混ぜながらあげる、こういった手間をおしまないことです。


ペットにイカをあげると腰を抜かすと聞いたのですが、本当ですか?
 
この話、昔からよくいわれてますよね。
   では、どうしてこのような節がでてきたのでしょうか?
イカを食べると腰が抜けるという話は、もともとは猫ちゃんで言われていた話です。
わんちゃんにしろ、猫ちゃんにしろ、イカをあげると腰が抜けるとは、どんな獣医学書を調べても記載されていません。つまり、獣医学的な根拠はないということです。

イカには、チアミナーゼと呼ばれる ビタミンB1を破壊する酵素が含まれています。
ですから、このチアミナーゼがたくさん含まれる部分を大量に摂取するとビタミンA1欠乏症に陥ります。では、そのチアミナーゼという物質はどこに多いのか?
一番は、内臓です。
チアミナーゼによるビタミンB1欠乏症の症状としては嘔吐、後ろ足のふらつき、けいれんなどがみられます。場合によっては、死にいたることもあります。イカの肉だけでは、このビタミンB1欠乏症は起きにくく、さらに熱を通すことで、チアミナーゼは簡単に破壊されてしまうので、
加熱したイカ、加工されたイカではチアミナーゼ摂取によるビタミンB1欠乏症は起きにくくなります。「イカを食べると腰をぬかす」という話はチアミナーゼの大量摂取によるビタミンB1欠乏症およびそれによって起こる 「腰のふらつき」からでてきた話です。
もし、各ご家庭で「イカ」をペットにあげる際、どうしても心配なことがありましたら、どうぞご相談ください。ビタミンB1欠乏症以外にも、消化不良の問題などもありますもんね。

今まで、手作り食の食材としてあげたことがない・・・。
あるいは、あげたら下痢をした・・・。 ビタミンB1欠乏症について もっと知りたい・・・。
イカをあげて、もし腰がふらついたら どうしたらいい?
と不安に思われる方はどうぞ、サンカムまで直接ご連絡ください。

しかし、一番大切なことは、どんな食べ物でも同じものを大量にあるいは、
毎日続けて食べないということです。



「手作り食」を始めてみたいけど、まず何からはじめればいい?
期待よりも不安のほうが大きいのですが。
 
まずは、「ペットの体」をよく知ることです。
「手作りごはんがいいよ」という概念ばかりにとらわれて、本をみて、ただ漠然と作るだけでは、おもしろくありません。自分のペットがどんなものを今まで食べてきていて、どんなものが好きで、どんな体質・性格で、どんな病気をした経験があるかなど、ペットことをできるだけ詳しく観察し、過去のことも思い出してみるといいでしょう。

「手作り食」をはじめたら
最終的には、自分のペットにあった方法、あった食材、あった調理方法を選べるようになるといいですね。ですから、はじめのうちから、かわいい愛犬・愛猫のことをじっくり観察して、コミュニケーションをしっかりとり、まずは相手を知ることが大切です。また、その日気付いたところは、日記のようにして逐一メモをとっていくようにすると、あとでまた役に立つでしょう。

次は実践です
ある程度それが進んだら、次は実践です。専門のレシピ本やペット雑誌でみたレシピ内容の「マネ」からでも全然かまいません。まずは、やってみるということが大事です。ペットのために今までに決して使うことのなかった時間を費やすようになることは、とてもいいことです。ペットにとってもうれしいことです。はじめから、誰しもがうまくできるものではありません。失敗や迷いなど、たくさんの壁を乗り越えてできるようになります。はじめる前から、あれやこれやと悩んで、一歩前に踏み出せない飼い主さんも大勢いらっしゃいますが、自信と愛情をたっぷりもって、まずは「マネ」をすることからはじめてみましょう。

まだ自信がないな・・・という方は
また、どうしても不安がつきまとう方、あまり自信のない方は、無理して「手作り食」にする必要はありません。飼い主さんそれぞれで、やり方も考え方も違っていて当然ですので、自分のペースでがんばっていきましょう! もし、お近くにペット好きのお仲間がいましたら、周囲の飼い主さん方とも積極的に情報交換をしていくとより一層、知識の幅が広がりますよ。自分がやっていることにたいして安心感もうまれますしね。

「まず何からはじめればいい?」
その答えは、「まずは、相手(ペットのこと)を知る」ことと言えるでしょう。





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